皆さんこんにちは!
宇城松橋整骨院元の院長吉崎です。
4月は何かと始まりを指す季節でもあります。
暖かくなり、外出の機会も増えることでしょう。
交通事故統計の情報によると、子供の事故件数が一番多くなるのが5月~7月だと言われており理由として、4月に新学期を向かえた後の“慣れ”による油断が事故につながるという理由が有力です。
これは決して子供だけに当てはまることではなく、大人も含めてのことだと思うんです。
そこで今回は、交通事故の原因について再確認すると共に事故を未然に防ぐために再認識してもらいたく思います。
交通事故を起こす主な原因とは?
- 安全確認
- 交通事故においてもっとも多い原因になり また、一時停止線で止まらない、左折・右折の際の対向車や後方の安全確認不足など
- 脇見運転
- ながらスマホや何かに気をとられるよそ見など前方不注意による交通事故も多いです。中には車内で物を落とし拾う場合や、カーナビなどの設定を運転中にして事故の遭うケースも増えています。
- 動静不注意
- 相手側の車を認識しているものの、動きを見落としてしまい事故に至るケースもあります。
- 慢然運転
- 漫然とは、ぼんやり運転する事を指し、主に考え事などをしている時に事故を起こす事が多いようです。運転の際はできるだけ考え事はせず運転に集中するようにしましょう。
- 運転操作ミス
- 良く高齢者の運転ミスにアクセルとブレーキの踏み間違を耳にしますが、高齢者に限らず車を運転する際はどんな時も落ち着いて運転するようにしましょう。
以上5つが交通事故を起きやすくなる原因になります。
車を運転する際は、特に慣れに注意する必要があり慣れることで事故に繋がるミスをし易いようです。
交通事故は、物損だけじゃなく人身になった場合は他人に多大なる迷惑をかけてしまうので、常に意識した運転を心掛けるようにしたいものです。
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