肩こりの発症に影響する筋肉とそのケア方法

皆さんこんにちは♪
本日3月22日は『世界水の日』となっています。

1992年(平成4年)6月にブラジルのリオデジャネイロで開催された「地球サミット」(環境と開発に関する国連会議)の21世紀へ向けての行動計画「アジェンダ21」で提案された。
そして、同年12月の国連総会で決定し、翌1993年(平成5年)から実施されているそうです。

さて話は変わりますが、肩こりは、現代社会で非常に一般的な問題です。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、ストレスなど、さまざまな要因が肩こりの発症に関与しています。
肩こりの発症に影響する主な筋肉とそのケア方法について、整骨院元宇城松橋院の視点から解説します。

1.三角筋
肩の上部にある三角筋は、デスクワークや長時間の座り仕事で緊張しやすいです。
マッサージやストレッチを行うことで、緊張を緩和しましょう。また、姿勢の改善やストレングス訓練も効果的です。

2.菱形筋
背中と首をつなぐ菱形筋は、姿勢の悪化やストレスによって緊張しやすくなります。
ローラーを使ったマッサージやストレッチで、筋肉の緊張をほぐしましょう。

3.上腕二頭筋
上腕二頭筋は腕の前部にあり、スマートフォンやパソコンの使用によって負担がかかります。
ストレッチやマッサージを行うことで、筋肉の緊張を和らげることができます。

4.背骨棘筋
背中の上部にある背骨棘筋は、姿勢の悪化や運動不足によって硬くなります。
ストレッチやヨガのポーズを取ることで、筋肉をほぐし、肩こりを緩和することができます。

5.僧帽筋
肩甲骨の上にある僧帽筋は、ストレスや長時間のデスクワークで緊張しやすくなります。
ストレッチやマッサージ、また姿勢の改善が有効です。

肩こりの発症に影響する主な筋肉のケアを行うことで、肩こりの緩和や予防につながります。しかし、個々の症状や身体の状態に合わせて、専門家による適切な診断と施術が重要です。
整骨院元宇城松橋院では、患者一人ひとりの状態に合わせた個別化されたケアを提供し、健康な肩と身体をサポートしています。

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