肩こりを改善するためのストレッチ方法を整骨院元が詳しく解説!
皆さんにんにちは♪
本日4月8日(月)は参考書の日となっています。
学習参考書を出版する出版社で組織する学習書協会が1984年(昭和59年)に制定。「花祭り」の日であり、全国的に入学式が行われるこの日が選ばれた。参考書の大切さを知ってもらうことが目的だそうです。
さて話は変わりますが、肩こりは、現代社会において非常によく見られる問題の一つです。デスクワークや長時間のパソコン作業、悪い姿勢などが原因となり、肩の筋肉が緊張して痛みを引き起こします。しかし、適切なストレッチやエクササイズを行うことで、肩こりを改善することができます。以下では、整骨院元宇城松橋院が提案する肩こりのストレッチ方法を詳しく解説します。
1.肩甲骨周りのストレッチ
肩を後ろから抱え、肩甲骨を引き寄せるようにして、胸を開きます。
この状態で深呼吸を数回行い、背中の筋肉を伸ばします。
2.首と肩のストレッチ
首を左右に傾け、耳を肩に近づけます。反対側も同様に行います。
さらに、顎を胸に引き寄せるようにして、後頭部から背中までを伸ばします。
3.背中と肩のストレッチ
背中を丸めて前かがみになり、両手を床につけます。
そのまま深く息を吸い、背中の筋肉を伸ばします。
4.胸と肩のストレッチ
立ち姿勢で両手を後ろで組み、肩甲骨を引き寄せます。
腕を後ろに引いて、胸を広げるようにします。
5.肩関節のストレッチ
両手を頭の後ろで組み、肘を後ろに引きます。
この状態で軽く後ろに引っ張り、肩関節を伸ばします。
これらのストレッチを定期的に行うことで、肩の筋肉を柔らかくし、血行を促進することができます。
また、ストレッチだけでなく、適切な姿勢の維持や、ストレスの管理も重要です。
肩こりが続く場合や症状が重い場合は、整骨院元宇城松橋院の専門家に相談することをおすすめします。
経験豊富なスタッフが適切なアドバイスや施術を提供し、あなたの肩こりを改善するお手伝いをします。
通院はお近くの院からお選びいただけます、松橋院、くまなん院、光の森院からお選びください。