肩こりの原因について整骨院元宇城松橋院が詳しく説明します
皆さんこんにちは♪
本日4月15日は『世界医学検査デー』となっています。
1996年(平成8年)6月にノルウェーで開催された世界医学検査協会(IAMLT)代議員会で制定。英語表記は「World-wide Biomedical Laboratory Science Day」。
臨床検査の専門職である臨床検査技師の役割と臨床検査の重要性を、各国の国民により広めることを目的に決められた。この日を中心に、その年のテーマに沿った広報活動が行われる。
2014年(平成26年)のテーマは「倫理綱領(りんりこうりょう)」であったそうです。
さて話は変わりますが、肩こりの症状の原因は、様々な要因が絡み合っています。肩こりは、首や肩周りの筋肉や靭帯、関節などに異常な負担がかかることで引き起こされる症状です。
以下に、肩こりの主な原因を専門的に説明します。
1.姿勢の悪化
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など、姿勢を維持するための筋肉が過度に緊張し、筋肉の不均衡や姿勢の歪みが生じることがあります。
特に、前かがみの姿勢や頭部を前方に突き出す姿勢は、首や肩の筋肉に負荷をかけ、肩こりの原因となります。
2.筋肉の緊張
ストレスや運動不足、姿勢の悪化などによって、首や肩の筋肉が過度に緊張し、血流が悪化することがあります。
このような筋肉の緊張は、痛みやこりの原因となります。
3.関節の不具合
肩関節や首の関節に異常がある場合、関節の可動域が制限されることがあります。
これによって、周囲の筋肉や靭帯に負担がかかり、肩こりや痛みが引き起こされることがあります。
4.神経の圧迫
首や肩の筋肉の緊張や関節の不具合によって、神経が圧迫されることがあります。
特に頸椎の椎間板ヘルニアや頸椎の変形などが原因となる場合、神経根や血管への圧迫が起こり、肩こりや痛みが生じることがあります。
5.日常生活の過度な負荷
重い荷物を持ち運ぶ、長時間の立ち仕事や座り仕事、運動不足など、日常生活での過度な負荷が肩こりの原因となることがあります。
整骨院元宇城松橋院では、これらの肩こりの原因を詳細に評価し、患者に適切な改善プランを提供しています。
これには、カイロプラクティック療法やマッサージ、運動療法、姿勢の改善などが含まれます。また、日常生活での適切な姿勢や動作の指導も行い、患者が健康な生活を送るためのサポートを行っています。