オスグット・成長痛
こんな症状の悩みはありませんか
- 10代で膝や踵が痛む
- 運動する度に膝が痛くなる
- 膝や踵が痛くて歩き辛い
- 病院に行ったが症状が改善しない
- 成長痛と言われて安静にしているが痛みが改善しない
上記に1つでも当てはまった場合には、
当整骨院にご相談ください!
スポーツをする成長期の学生に多い、成長痛の代表がオスグットです。
オスグッドはスポーツ続けながら、治すことはできないのではないか?
このように思われている方も多いですが、整骨院元 宇城松橋院では、色々な患者様から「運動しても痛みがでなくなった!!」と喜びの声を頂いております。
その痛みそのままにしていると
剥離骨折になる
オスグッドは、脛骨に付く膝蓋靭帯の付着部の炎症です。
なぜこの部位に炎症が起きるのかと言うと、
成長期に大腿骨が伸びる
↓
筋肉に柔軟性がないと、骨の成長に間に合わず大腿四頭筋が引き延ばされて、強く緊張する
↓
大腿四頭筋が緊張すると膝蓋骨を介して膝蓋腱に牽引力が加わる
↓
膝蓋腱の付着部である脛骨を引っ張り、炎症や痛みが出る
これがオスグッドで痛みが出る理由です。
オスグッドを放置していると、脛骨の膝蓋腱付着部が隆起したり、最悪、骨が剥がれることになります。
オスグッドを早期改善するには
オスグッドは、揉んだりストレッチしただけでは治らない事が多いです。 ましてやスポーツしながらの早期回復は望めません。
なぜなら大腿四頭筋が緊張している原因のほとんどが骨盤の歪みにあるからです。
大腿四頭筋は名前の通り四つの筋肉を合わせたものになるのですが、その中の一つである大腿直筋と言う筋肉がオスグッドに最も影響します。
この大腿直筋は骨盤から膝蓋骨に付く筋肉です。
大腿直筋の付く骨盤が歪んでしまうと、大腿直筋を引き上げてしまいオスグッドの原因になってしまいます。
その骨盤の歪みを直さず、筋肉をほぐすだけでは効果が出づらく、治療に時間がかかってしまいます。
整骨院元 宇城松橋院では、根本の原因である骨盤の歪みから治し、早期改善、運動しながらでも治療ができます。