めまい

めまい

こんな症状の悩みはありませんか?

  • フワフワとめまいがして気分が悪い
  • 眼の前が真っ暗になりふらつく
  • グルグルとめまいがして仕事や家事ができない
  • めまいと同時に頭痛や耳鳴りがする
  • 立ち上がった瞬間にめまいがして倒れそうになる

上記に1つでも当てはまった場合には、
当整骨院にご相談ください!

一言でめまいと言っても、気分が悪くなるめまいや吐き気を伴うめまい、立っていられないほどのめまいなど、種類や程度、原因も様々です。

ストレスや神経、三半規管、骨といった箇所が原因であることもあり、中には脳の問題でめまいが起こることもあるので、定期的に強いめまいに悩んでいるのであれば早めに当整骨院にご相談ください。

めまいの種類

めまいは、目が回るような感覚の総称の事を言います。
一言でめまいといっても様々な分類と特徴があるので、自身で判断するには注意が必要です。

回転性めまい

自身の身体か地面が、グルグルと回転している感覚になるめまいです。

バランスを失って立てなくなり、激しい吐き気を感じるのが特徴です。

身体のバランス感覚を担う三半規管などに原因があり、耳の異常も同時に発症しやすいです。

回転性のめまいを起こしやすい人

  • 首こりや肩こりが慢性化している、鈍痛を感じている人
  • 仕事や家事などでうつむいていたり同じ姿勢を長時間している人
  • 過去に交通事故や怪我で首を痛めた経験がある人
  • 普段から耳鳴りや頭痛がしている人
  • 普段から水分をあまり摂らない人
  • 身体がむくみやすかったり、手足の冷えを感じる人

回転性めまいの改善方法

三半規管が何らかの原因で、むくみや炎症が起こり循環不全が起きている状態です。

循環不全は、主に疲労やストレスによる自律神経の乱れや、頸椎のトラブルで起きているので、それらのトラブルを改善をしないと三半規管のトラブルは起こったままになります。

三半規管のトラブルを改善するには、内耳周辺の循環を高める必要があるので、首周辺の筋肉や骨の歪みを取り除き、神経やリンパの流れを正常に戻すことが大切です。

頸椎の矯正や鍼治療を行うことで、骨の歪みや筋肉の緊張、神経やリンパの流れも正常になり、めまいも起きにくくなります。

浮動性めまい

フワフワとした感覚のめまいで、回転を感じることがないタイプのめまいになります。

頸椎間の関節に問題が発生して、耳に繋がる神経に血行不良と促通不全が起きてしまい、平衡感覚を担う内耳の機能が低下しめまいが起きます。

同じ姿勢を長時間続ける、首を一定方向に傾けるなど行うとめまいが起きやすくなります。
また、頭痛や吐き気を伴うこともあります。

浮動性めまいが起きやすい人

  • 仕事や家事で長時間うつむき姿勢が長い人
  • 普段から慢性的に首こりや肩こりを感じている人
  • 過去に交通事故や怪我で首を痛めた経験がある人

浮動性めまいの改善方法

初めに、頸椎のどの部位に問題が発生しているのかを特定する必要があります。
検査には、専門知識を持った施術者が手技で問題を特定します。

特定箇所を中心に歪みの改善、神経や血流の促進、頸椎の負担軽減を行うため、頸椎矯正を始め背骨骨盤矯正と広い範囲で施術を行っていきます。
また、鍼灸治療も同時に行うことで、神経や血行の促進ができ、めまい改善の即効性にも期待できます。

回転性めまいや浮動性めまいの他にも、いくつかのめまいの種類があります。

立ちくらみ

生活が不規則になると、自律神経のバランスが乱れて立ちくらみが起きることがあります。

自律神経には、血管を収縮させ血圧を上げたり、血管を緩め血圧を下げる働きをします。

自律神経が乱れていると、足の血管が十分に収縮しないため、立ち上がる際に下半身に集まった血液を上半身に上手く送ることができず、立ちくらみが起きてしまいます。

平衡機能障害

起き上がった際に、グラグラと身体が傾くような感覚のするめまいです。

身体の位置を認識して、身体が勝手に調整を行う反射系と、中枢神経系の連携障害などで起こります。

その他

ストレスが原因で、自律神経が乱れることにより首や肩の筋肉が過緊張を起こしめまいが起こる緊張性めまいや、パソコンやスマホの使用で目を酷使してめまいが起こる眼精疲労性めまいなどが挙げられます。

めまいが起こるメカニズム

めまいは、三半規管という内耳にある部位に問題が起こることで引き起こされます。

三半規管の根本には、重力や体の方向を感知する耳石器という部位が存在し、平衡感覚を担う働きをしています。

この耳石器がなんらかの原因で、剥がれ落ち三半規管に入り込むことでめまいを起こしてしまいます。

また、身体の様々な機能をコントロールしている自律神経が乱れるとめまいを始め様々な症状を起こします。

整骨院では、耳石器を取り除くことはできませんが、自律神経の乱れを整える事はできますので、めまいを改善する際には当整骨院にご相談ください。

めまいの放置は危険

めまいは、血圧が上がったり下がったりすることで一時的に起こるものや、中枢神経や末梢神経が原因で起こることもあります。

特に神経系が原因だと、重症化に繋がりますので長期間めまいが続く場合は、当整骨院にご相談ください。

めまいの予防

めまいを予防する方法として、カルシウムをしっかりと摂ることで、耳石が剥がれにくくなります。
カルシウムを摂ることは、骨粗鬆症の予防にも繋がりますのでおすすめです。

また、運動することでストレス解消になり、さらに筋肉を鍛えることも効果的です。

もし、めまいが起こってしまったら、まずは当整骨院にご相談ください

耳石を戻すストレッチの指導等も行い、めまい対策を行ってまいります。

耳石を戻す簡単なストレッチ

  • 仰向けになり、10秒静止
  • 首を右に向け、10秒静止
  • 顔を正面に向け、10秒静止
  • 首を左に向け、10秒静止
  • 顔を正面に向け、10秒静止

無理のない程度で行ってください。

整骨院元宇城松橋院のめまいの施術方法

整骨院元宇城松橋院では、めまいの原因を、背骨・骨盤の歪みや自律神経の乱れ、筋肉の緊張だと考えています。

めまいの悩みで来院される患者様の中には、病院に通院されている方も多くいらっしゃいますが、なかなかめまいが改善できないという話をよくされます。

そういうことがないように初めて来院された際には徹底した問診、触診、動作分析など、あらゆる方向からカウンセリングし、しっかりとめまいの治療計画を立ててお話しさせていただきます。

めまいは、首周りや肩周りの筋肉の過緊張や頸椎の歪みが原因で起こっている可能性があります。

当整骨院では、頸椎や背骨・骨盤矯正を行うことで歪みを改善し、筋肉の緊張を解し血流を促進させ自律神経の働きを正常に戻すことでバランスを整えます。
症状によっては、鍼灸治療を行い代謝の改善をさらに促し自律神経を正常に戻していく施術も行います。

ストレスや精神的な苦痛は、時間を掛けないと改善できませんし、放っておけば心身共に疲弊していき改善できるまで更に時間が掛かってしまいます。
そうなる前に、早めの対応が必要になります。

めまいに悩んでいる方や、薬に頼っているけどめまいが改善しない方は一度、整骨院元宇城松橋院にご相談ください。
あなたに寄り添っためまいの改善方法で、スタッフ一同、全力でサポートさせて頂きます。

自律神経の不調

めまい

こんな症状の悩みはありませんか?

  • 頭痛・めまい・耳鳴りが定期的に起こる
  • 目覚めや寝付きが悪く疲れがとれにくい
  • 原因の分からないしびれが出る
  • 上半身が火照り急に顔から大汗が出る(ホットフラッシュ
  • 天気が崩れると体調も崩れやすくなる
  • 上記に1つでも当てはまった場合には、
    当整骨院にご相談ください!

    上記の内容で一つでも当てはまる方は、自律神経が乱れている恐れがあります。
    自律神経の不調は、体調が崩れやすく病院に行っても、異常が見つからない場合が多々あります。
    頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気など、身体の痛みではない身体の不調は、レントゲンやMRIには写りません
    上記の症状を感じ、病院でも原因が分からないのであれば、自律神経の不調の可能性がありますので、早期の自律神経の対策を行う必要があります。
    自律神経の不調でお悩みなら、1人で悩まずに是非当整骨院までご相談ください。

自律神経失調症とは

心臓を意識して動かしたり、血液の流れを意識して止めるということはできません。

これらの働き(意識してもできないこと)は、すべて自律神経が担当しています。

自律神経は交感神経と副交感神経の2種類あり、全身の器官をコントロールする神経系です。
この2種類の神経が上手く働く事で、身体の活動と休息のバランスを保っています

自律神経失調症は交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、様々な身体の不調を引き起こすことを言います。

交感神経の働き

交感神経は、主に身体の活動時に活発に働く神経系になります。
昼間や活動時には、心臓や血流の働きを促進させることで血圧や拍動、体温が上昇し仕事やスポーツなどのパフォーマンスを向上させます。

交感神経が優位な状態が続くと、血管が縮んだ状態になり、

  • 疲労物質や老廃物が蓄積されやすくなる
  • 疲労が溜まりやすくなり不調になりやすくなる
  • 身体に栄養や酸素が全身に行き渡りにくくなる
  • 身体の不調がストレスになり、さらに交感神経が優位となる

といった不調を引き起こします。

副交感神経の働き

副交感神経は、主に身体の休息時に活発に働く神経系になります。

夜間やリラックス時に、心臓の働きを穏やかにして血圧や拍動、体温を低下させ心身の緊張を解します

よって、リラックスの印象が強く、身体に良いものと思いがちになりますが、適切なタイミングで働かないと不調の原因になります。

自律神経失調症の原因

上記で述べた交感神経と副交感神経のバランスが崩れた状態のことを自律神経失調症といいます。

バランスが崩れる主な原因として

  • 肉体的なストレス
  • 精神的なストレス
  • 不規則な生活

がありますが、最近ではスマホやパソコンの長時間使用によるブルーライトの影響で交感神経が過剰に働き、自律神経のバランスが崩れ身体の不調を起こしているケースも見られます。

自律神経失調症の症状

自律神経が乱れると、様々な身体の不調が現れます。

身体的症状

  • だるさや不眠
  • 疲れがとれない
  • 手足のしびれが出る
  • 頭痛、肩こり、腹痛
  • 便秘・下痢

精神的症状

  • 吐き気
  • 多汗
  • 不眠症
  • イライラする
  • 動悸や不整脈
  • 息切れ
  • 過剰な不安や緊張感の高まり
  • 集中力ややる気の低下
  • 気分の落ち込み
  • 不安感

自律神経失調症は、交換神経が優位になることが原因で起こり、症状も様々出るので判断が非常に難しいです。

知識がないと、最適な対応ができず症状が悪化する恐れがあるので、まずは当整骨院にご相談ください。

自律神経失調症のチェックリスト

自分でも判断ができる、自律神経失調症の症状を紹介します。

身体的症状のチェック

  • 頭痛が頻繁にする
  • めまいがする
  • 手足が痺れる
  • 全身がだるい
  • 腰が痛い
  • 胸が圧迫されたように感じる
  • 肩がこりやすい
  • 下痢や便秘になりやすい

精神的症状のチェック

  • 集中力がない
  • 不安感でイライラする
  • 朝起きれない
  • 物事の判断ができない
  • 未来に自信が持てない
  • 仕事にやる気が持てない
  • 不眠症
  • 人に会いたくない

上記の症状が多く当てはまりましたか?

3つ以上当てはまれば自律神経失調症の可能性が高いので、早期に改善をおすすめします。

整骨院元宇城松橋院の自律神経失調症の施術方法

整骨院元宇城松橋院では、自律神経失調症の原因を、背骨・骨盤の歪みだと考えています。

自律神経失調症の悩みで来院される患者様の中には、病院に通院されている方も多くいらっしゃいますが、なかなか自律神経失調症が改善できないという話をよくされます。

そういうことがないように初めて来院された際には徹底した問診、触診、動作分析など、あらゆる方向からカウンセリングし、しっかりと自律神経失調症の治療計画を立ててお話しさせていただきます。

自律神経の交感神経は背骨から、副交感神経は首の骨や骨盤から神経が出ており、背骨や骨盤が歪んでいると自律神経の働きを阻害し、正常な働きができなくなるので自律神経のバランスが崩れてしまいます。

当整骨院では、背骨・骨盤矯正を行うことで歪みを改善し、血流が促進され、自律神経の働きを正常に戻しバランスを整えます
症状によっては、鍼灸治療を行い代謝の改善を促し、内蔵の働きを正常に戻していく施術も行います。

ストレスや精神的な苦痛は、時間を掛けないと改善できませんし、放っておけば心身共に疲弊していき改善できるまで更に時間が掛かってしまいます。
そうなる前に、早めの対応が必要になります。

自律神経失調症かもしれないと思っている方や、薬に頼っているけど改善しない方は一度、整骨院元宇城松橋院にご相談ください。
あなたに寄り添った改善方法で、スタッフ一同、全力でサポートさせて頂きます。

ホットフラッシュとは
ホルモンバランスが崩れる事が原因で、上半身の火照りやのぼせ、発汗などが起こる症状です。
急に顔が熱くなり汗が止まらなくなるといった症状が出る女性がなりやすい更年期障害です。

ホルモンをコントロールしている視床下部は、自律神経もコントロールしているので、ホルモンバランスが崩れるということは自律神経も崩れることになり、心拍や発汗といった血管運動神経が上手く働くことができず、上記の症状が現れます。

産後の不調

産後の不調について

こんな症状の悩みはありませんか?

  • 産前の洋服が入らなくなった
  • 出産後から尿もれが起きるようになった
  • 産後に腰痛で悩むようになった
  • 子供を抱くと手首が痛い(腱鞘炎)
  • 産前よりむくみやすくなった

産後は身体に色々な不調が起こります

妊娠から出産後にかけて、お母さんの身体は劇的な変化が起こり不調に悩まされる方も多いでしょう。

どのような不調があるのか、ご紹介していきます。

自律神経の乱れ

産後は、女性ホルモン(卵巣で作られるエストロゲンとプロゲステロン)が低下するので、心身共に産前と比べ明らかな変化が起こります。

髪の毛が抜けやすくなる、肌が乾燥しやすくなるといった肉体的な変化や、落ち込みやすくなったり涙もろくなるといった産後うつになるケースもあります。

授乳やおむつ替えを頻繁に行うことで寝不足になったり、思い通りにいかない育児に自信を失い、産後うつになり深刻な状況に陥るお母さんも少なくありません。

身体の痛み

出産によって、広がった骨盤や股関節が戻る際に、筋力低下や骨盤の歪みが原因で腰痛を引き起こします。 

さらに赤ちゃんを長時間だっこすることで、腱鞘炎になったり、腰にも負担が掛かりやすく腰痛になりやすいです。

また、骨盤が歪んだ状態が続くと全身の歪みに繋がり、首こりや肩こり、頭痛、めまい、吐き気、悪寒といった色々な身体の不調も引き起こしてしまいます。




産後の不調の原因

産後の不調が続く原因として、様々な要因が考えられます。

育児中心とした生活になり、自身の体調の変化に気付く暇もありません。

身体の疲れが取れない、身体がだるくて育児ができないと感じたら、身体が休憩を欲しているサインです。

産後の不調の原因と対策を紹介しますので、参考にしてみてください。

授乳やおむつ替えを頻繁に行うことでの寝不足

赤ちゃんは、頻繁に寝て起きてを繰り返して成長していきます。

2~3時間おきに母乳やミルクを欲しがったり、おむつの交換を訴えるので、お母さんは熟睡できる時間が取れず寝不足に陥り、疲れを取ることができません。

睡眠は、自律神経を整えたり脳を休めるといった役割があるので、寝不足になると自律神経が不安定になったり、身体の不調になる原因と言えます。

産後のホルモンバランスの変化

お母さんの身体のホルモンバランスは、産前から産後に掛けて急激に変化します。
この急激な変化により自律神経が乱れ、頭痛やめまい、吐き気などを引き起こし身体の倦怠感が強く出ることもあります。

また、精神的にも不安定になるため、ストレスが溜まりやすくなります。

栄養不足による貧血

出産時での出血や、食欲不振による栄養不足で鉄分や葉酸などが不足し、貧血を引き起こします。

授乳や寝不足、休息が十分に取れないといった事も貧血に繋がります。

軽度の貧血は、身体がスッキリとしない。といった程度なので自覚症状がありません。
しかし、貧血が進行すると、身体のだるさ、立ちくらみ、めまい、ふらつき、動悸といった自覚症状が出てきて、育児や日常生活に影響を及ぼします。

全身のこり

育児中は、同じ姿勢で授乳やミルクを与えたり、どんどん体重が増える赤ちゃんを長時間抱っこしたりと全身の筋肉を使います

寝不足で身体の疲れを回復できないまま、身体を酷使するので全身の筋肉が過緊張を起こしてしまいます。

全身のこりは、血流も悪くなり常に疲労感を感じ、内臓の不調や頭痛、吐き気、めまいなどの症状も引き起こします。

マタニティブルーズによる産後うつ

マタニティブルーズは、出産直後から数日後に出る気分の変調のことを言います。

気分がコロコロと変わる、涙もろくなる、不安になりやすい、気持ちが急に落ち込むといった症状が出て疲れやすくなりますが、短期間で改善しますので心配はありません。

しかし、マタニティブルーズが収まっても、気分の変調が続くと産後うつの場合があり、心の疲れや身体の疲れが出ている証拠です。

産後の不調の対策

産後の身体の不調は、十分な休息ができていないことにあります。

パートナーや実家の両親に協力を仰いだり、行政のサービスやベビーシッターといったサービスを活用して、休める時間を確保することが重要になります。

また、産後は食欲不振や育児による疲れで十分な栄養を摂ることが難しいです。
しかし疲労回復には、栄養のある食事をしっかりと摂ることが重要です。

鉄分(レバー等)や葉酸(野菜)、カルシウム(魚介類)、ミネラル(野菜や果物)といった栄養素が摂れる食事を心掛けましょう。

そして、全身のこりを解すために簡単なストレッチを行う、パートナーにマッサージをしてもらう等で血行を良くすると疲労が抜けやすくなります

日頃育児に頑張っているお母さんにとって、一人でリラックスできる時間はとても大切です。なるべく休息できる時間を確保して心も身体もリラックスしましょう。

産後の不調のケア

産後は骨盤周辺の靭帯が、ホルモンによって緩んでいます。
この時にしっかりと身体のケアに最適な、産後骨盤矯正を行うことで疲労の軽減や様々な身体の不調を改善できます。

産後骨盤矯正は、産後によくある身体の不調や、体型の崩れ、むくみなどを改善することに適した施術です。
産後1~2ヶ月後からが、産後骨盤矯正を始める目安として最適です。

産後骨盤矯正のメリット

出産は女性の身体に、体質や体型、体調の変化を起こします。

出産をきっかけに、味覚の変化や花粉症の発症、尿もれが頻繁に起こるようになった方や、妊娠前の洋服が着れなくなったり、むくみやすくなった方腰痛や肩こり、腱鞘炎になりやすくなった方や疲労感が続く方が多くいらっしゃいます。

産後骨盤矯正を行うことで、これらの症状を改善に導くことができます。

整骨院元 宇城松橋院の産後の不調のアプローチ

当整骨院では、頑張っているお母さんを応援しています。

産後はホルモンバランスが崩れることで、自律神経に影響を及ぼし、自律神経失調症のような症状が現れたり、気分の変調が長期間続き疲労感が抜けきれません。

また、骨盤の歪みが発生することで身体の痛みが出たり、体型が戻らず苦労する方も多いです。

整骨院元 宇城松橋院では初めて来院された際には徹底した問診、触診、動作分析など、あらゆる方向からカウンセリングし、しっかりと産後の不調の治療計画を立ててお話しさせていただきます。

痛みやこりが出ている部位の筋肉を揉みほぐして緊張を取り除きつつ骨格の歪みの改善を行っていきます。

さらに、背骨や骨盤の歪みを整えることで神経の圧迫を取り除き、疲労の軽減や自律神経の改善を行います。

産後の不調を放置していると、首こり肩こりはもちろんのこと、腰痛といった身体の不調や、内臓の不調や頭痛、吐き気、めまいといった自律神経の問題も出てきやすくなります。

産後の不調でお悩みなら、1人で悩まずに是非当整骨院までご相談ください。

ストレートネック

ストレートネックについて

こんな症状の悩みはありませんか?

  • 長時間のスマホやパソコンで首こりや頭痛がする
  • 首や肩の痛みの他に腕や指のしびれやだるさを感じる
  • 吐き気、めまい、耳鳴り、頭痛などの症状を感じる
  • 常に首や肩が張ったような痛みを感じる
  • 姿勢が悪いのできれいな姿勢にしたい

上記に1つでも当てはまった場合には、
当整骨院にご相談ください!

上記の内容で一つでも当てはまる方は要注意です。

首は本来、緩やかなカーブを描いてますが何らかの負担が掛かるとストレートネックになります。

ストレートネックは、肩こりや首こりの他にめまいや耳鳴り、吐き気といった症状を引き起こし、腕や指のしびれといった症状を合併する場合があります。

こういった症状を感じたら、ストレートネックの可能性がありますので、早めのストレートネック対策が必要になります。

もしかしたら首こり、肩こり、頭痛のお悩みの原因はストレートネックの可能性があります。

ストレートネックとは

正常な首の骨は、前弯と言われるカーブを描いています。

このカーブは5~7kgもある頭部を運動時の衝撃等から支えるために必要ですが、何らかの負担が原因でこのアーチが失われ首の骨がまっすぐになる事があり、このことをストレートネックといいます。

首の骨がまっすぐになると様々な症状が現れる他、顎が前方に出るような姿勢になるので自然と肩は丸くなり姿勢不良の原因にもなります。

ストレートネックの原因

全身の筋力が低下したりデスクワーク時の姿勢不良により骨盤が後傾する事があるのですが、骨盤が後傾すると身体がバランスを取ろうとして頭が前へ出ようとします。

この姿勢を続けると首の筋肉が過緊張を起こし、ストレートネックの危険性が高まります。

また、身体に合っていない寝具を使用すると寝ている間は、常に首や身体に負担が掛かっている状態になります。そうすると、全身がリラックスできない状態にあるため筋肉の緊張を起こしやすくなり、骨格が歪みストレートネックになりやすい状態を作ってしまいます。

このように、骨盤が後傾していたり枕が身体に合っていないと、筋肉の緊張と骨格の歪みを引き起こしストレートネックになりやすい身体になってしまいます。

しかし、ストレートネックの主な原因は、長時間のパソコンやスマフォの使用などで頭を前方にしたままの姿勢でいることです。

長時間パソコンやスマホを見る際に、頭を前方にしたままでいると首の骨の緩やかなカーブが失われたまま首の筋肉が過緊張を起こし凝り固まります。

この状態が長期間続くと、状態が固定化してしまいストレートネックになるのです。

ストレートネックの症状

ストレートネックが引き起こす症状として、まず筋肉の過緊張による首こりや肩こりが挙げられます。

首の根元から肩といった広範囲に渡り、こりが出てくるので注意が必要です。
このこりが原因で、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気といった合併症状も出るようになります。

さらにストレートネックを放置すると、疲れ目や視力低下、顎関節痛といった頭部の不調を始め、ヘルニアなどの腰痛や自律神経の失調といった全身の不調にもつながりますので今感じている不調は、もしかしたらストレートネックが関係しているのかもしれません。

整骨院元 宇城松橋院のストレートネックに対するアプローチ

整骨院元 宇城松橋院では、ストレートネックの原因を、背骨・骨盤の歪み、筋力低下、姿勢不良だと考えています。

ストレートネックの悩みで来院される患者様の中には、病院に通院されている方も多くいらっしゃいますが、なかなかストレートネックが改善できないという話をよくされます。

そういうことがないように初めて来院された際には徹底した問診、触診、動作分析など、あらゆる方向からカウンセリングし、しっかりとストレートネックの治療計画を立ててお話しさせていただきます。

痛みが出ている部分を特定し、筋肉の過緊張を起こしている部位を揉みほぐして緊張を取り除きつつ可動域の改善を行っていきます。

さらに、背骨や骨盤の歪みを整えることで神経の圧迫を取り除き、しびれや痛みを取り除きます。

また、ストレートネックは長時間の姿勢不良が原因なので、根本的な姿勢改善の指導も行っております。

ストレートネックを放置していると、首こり肩こりはもちろんのこと、猫背や巻き肩といった姿勢不良を起こし、腕や手にもしびれや痛みを感じ肉体的・精神的にもストレスを感じやすくなります。

ストレートネックでお悩みなら、1人で悩まずに是非当整骨院までご相談ください。

ストレートネックでお悩みの皆様へメッセージ

ここまでの長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

おそらくこのホームページをご覧の皆さまは、ストレートネックでの痛みや痺れに悩み、インターネットでストレートネックの治療を検索されていらっしゃる方がほとんどだと思います。

整骨院元 宇城松橋院に来られる患者様には、以前、色んな病院やマッサージに通ってみたが全く効果がなく、ストレートネックの改善を諦めてしまった人も数多くいらっしゃいます。

ストレートネックは本当に辛い症状です。

お客様の中には、原因が分からずに頭痛や耳鳴り、吐き気の他に目の異常や自律神経の異常に悩まれたり苦しんでいる方もおり、そんな姿を見るだけでも治療家としてどうにか改善したいという気持ちでいっぱいになります。

ストレートネックになると様々な症状が発症する場合があるので、一つ一つ対応してしまいがちになり改善できず気持ちまで落ち込んでしまうことが多いです。
知識をきちんと持った専門家でないと、ストレートネックに原因があることは分かりにくいのですが、私達は国家資格を取得し、今までに幾人ものストレートネックで悩んでいた方を改善した経験から、しっかりと原因を特定することができます。

痛みが改善された後の日常生活が、健康で笑顔に変わり、喜びを一緒に分かち合う瞬間を目指して私達は日々勉強し施術を行っています。

もし、あなたが辛いストレートネックから解放され、しびれや痛みを感じる生活から抜け出し、自分のやりたいことを出来る身体を手に入れたいと思われるのなら、是非一度整骨院元 宇城松橋院までご相談ください。

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症について

こんな症状の悩みはありませんか?

  • 歩いていると足にしびれや痛みが出て歩けなくなる
  • 足の感覚が鈍い
  • 頻尿や尿もれなどといった排泄障害がある
  • 背中を後ろに反らすことが難しい
  • 下半身に力が入らない

上記に1つでも当てはまった場合には、
当整骨院にご相談ください!

上記の内容で一つでも当てはまる方は要注意です。

歩行時の足のしびれは脊柱管狭窄症の疑いがあります。
脊柱管狭窄症を放置していると、足のしびれが永続的に続き、排泄障害が起こりかねません。

また、睡眠時にもしびれを感じ身体にストレスが掛かる姿勢でしか眠ることができず、睡眠障害や姿勢の悪化につながりかねません。

脊柱管狭窄症とは

背骨は、椎骨と言われる骨がいくつも重なり合って構成されています。

この椎骨には、神経や脊髄が通る穴が空いており、この穴のことを脊柱管といいます。

加齢や腰の病気、仕事での負担などにより背骨が変形することがあるのですが、この時に脊柱管も変形し狭まることがあります。

狭まった脊柱管は周囲の神経を刺激し、下半身に様々な症状が現れます。

このことを脊柱管狭窄症いいます。

脊柱管狭窄症の原因

脊柱管狭窄症には、主に先天性、後天性、それ以外の3つの原因があります。

先天性の場合、成長と共に大きさが広がる脊柱管が発育や遺伝的な要因で広がらない場合があります。
この場合は、30代から脊柱管狭窄症が発症しますが、比較的まれな原因です。

後天性の場合、加齢や仕事での負担で椎骨の間にある椎間板が負傷し椎骨が変形を起こしたり、脊柱管の中にある靭帯が変形すると脊柱管狭窄症を起こします。
脊柱管狭窄症になる方で最も多い原因になり、40代から70代の方がなると考えられます。

この他にも、背骨の手術を行ったり交通事故などで損傷した場合にも、脊柱管が狭まる場合があり年齢は関係なくなりますが、比較的まれです。

脊柱管狭窄症の症状

脊柱管狭窄症は腰痛にみられる痛みなどは出ないのが特徴です。

主な症状は、背筋を伸ばしながら歩いていると、足がしびれたり上手く歩けなくなったりします。
上手く歩ける距離は200~300mと短く、歩行に大変な労力を強いられます。

立っている姿勢だと狭まった脊柱管が常に神経を刺激しているために起こる為、前かがみの姿勢でしばらく休憩しているとしびれが治まるため歩けるようになります。
この、歩いたり休憩したりを繰り返すことを間歇性跛行という状態といい、脊柱管狭窄症にみられる独特の症状になります。

朝や寒い季節に起こりやすく、腰痛に効果があると言われている運動を行うと、逆に悪化する恐れがあるので注意が必要です。

また、脊柱管狭窄症を放置して悪化してしまうと楽になった姿勢でもしびれが起こるようになり、睡眠障害、排泄障害を起こすことにもなりかねません。

脊柱管狭窄症と似た症状

腰周辺の異常は、似たような症状が出ることも多いです。

腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、変形性腰椎症、すべり症などは神経を圧迫するのでしびれや痛みが出ます。

しびれや痛みと言った症状が同じでも、原因は骨や脊柱管のズレだったり筋肉の硬直、椎間板の異常、血流の悪化とそれぞれ違うので、きちんと原因を特定することが重要です。


整骨院元 宇城松橋院の脊柱管狭窄症のアプローチ

整骨院元 宇城松橋院では、脊柱管狭窄症の原因を、背骨・骨盤の歪み、筋力低下、姿勢不良だと考えています。

脊柱管狭窄症の悩みで来院される患者様の中には、病院に通院されている方も多くいらっしゃいますが、なかなか脊柱管狭窄症が改善できないという話をよくされます。

そういうことがないように初めて来院された際には徹底した問診、触診、動作分析など、あらゆる方向からカウンセリングし、しっかりと脊柱管狭窄症の治療計画を立ててお話しさせていただきます。

痛みが出ている部分を特定し、筋肉の過緊張を起こしている部位を揉みほぐして緊張を取り除きつつ可動域の改善を行っていきます。

さらに、背骨や骨盤の歪みを整えることで神経の圧迫を取り除き、しびれや痛みを取り除きます。

また、脊柱管狭窄症は長時間の姿勢不良が原因なので、根本的な姿勢改善の指導も行っております。

脊柱管狭窄症を放置していると、足のしびれが常に続くようになり、排泄障害も起こるようになってしまいます。寝るのにも支障を来すので肉体的・精神的にもストレスを感じやすくなります。

脊柱管狭窄症でお悩みなら、1人で悩まずに是非当整骨院までご相談ください。

脊柱管狭窄症でお悩みの皆様へメッセージ

ここまでの長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

おそらくこのホームページをご覧の皆さまは、脊柱管狭窄症での痛みや痺れに悩み、インターネットで脊柱管狭窄症の治療を検索されていらっしゃる方がほとんどだと思います。

整骨院元 宇城松橋院に来られる患者様には、色んな病院やマッサージに通ってみたが全く効果がなく、脊柱管狭窄症の改善を諦めてしまった人も数多くいらっしゃいます。

脊柱管狭窄症は本当に辛い症状です。

お客様の中には、足のしびれで長い距離を歩けない人や寝るときも苦しんでいる方もおり、そんな姿を見るだけでも治療家としてどうにか改善したいという気持ちでいっぱいになります。

脊柱管狭窄症になると、足のしびれがでますし神経系の症状なので知識をきちんと持った専門家でないと悪化する可能性もあります。私達は国家資格を取得し、今までに幾人もの脊柱管狭窄症で悩んでいた方を改善した経験から、しっかりと対応することができます。

痛みが改善された後の日常生活が、健康で笑顔に変わり、喜びを一緒に分かち合う瞬間を目指して私達は日々勉強し施術を行っています。

もし、あなたが辛い脊柱管狭窄症から解放され、しびれや痛みを感じる生活から抜け出し、自分のやりたいことを出来る身体を手に入れたいと思われるのなら、是非一度整骨院元 宇城松橋院までご相談ください。

腰椎椎間板ヘルニアについて

腰椎椎間板ヘルニアについて

こんな症状の悩みはありませんか?

  • レントゲンやMRIで腰椎椎間板ヘルニアと診断された
  • 下半身に痺れや痛みを感じる
  • 痛みが続いており手術をすすめられる
  • 腰を前屈させることができない
  • 足に力が入らない

上記に1つでも当てはまった場合には、
当整骨院にご相談ください!

上記に1つでも当てはまった場合には、当整骨院にご相談ください!

上記の内容で一つでも当てはまる方は要注意です。

腰椎椎間板ヘルニアは様々な腰痛の原因の中でも、特に重症になりやすい症状です。

腰椎椎間板ヘルニアを放置していると、坐骨神経痛の症状が現れ、お尻から太もも、足首にかけて痛みやしびれが起き、足に力が入らなくなったり、進行の度合いによっては神経麻痺といった症状が現れる場合があります。

こういった症状を感じたら、腰椎椎間板ヘルニアの可能性がありますので、早めの腰椎椎間板ヘルニア対策が必要になります。

腰椎椎間板ヘルニアとは

人間の姿勢や動作を支えている中心部分が腰にあたります。

腰の中心には、背骨から伸びてきている骨があり腰椎と呼ばれ、腰椎は5つの骨で構成されています。

5つの腰椎の間には、歩行や動作時の衝撃を和らげるクッションの役割を担った椎間板と呼ばれる組織があるのですが、様々なことが原因で椎間板に傷が付くと椎間板の内部にある髄核という組織が飛び出る場合があります。

飛び出た髄核が腰周囲の神経を圧迫することで起こる症状が、腰椎椎間板ヘルニアとなります。

腰椎椎間板ヘルニアの症状と原因について

腰椎椎間板ヘルニアは10代から40代の比較的若者に多くみられる症状で、原因は遺伝や喫煙、加齢による椎間板の劣化、または、背骨・骨盤の歪み、筋力低下、姿勢不良だと考えています。

さらに、腰部周辺に急激な衝撃が加わることでも起こるとされています。

お尻から太もも、ふくらはぎに掛けて痛みが出るようになり、足がしびれや麻痺などを起こすといった神経障害が特徴で、前かがみを続けると痛みが強くなるのが特徴です。

圧迫される神経によって危険性は異なり、馬尾型と神経根型の2タイプに分かれ馬尾型の方が危険性が高いと言われています。

馬尾型の場合

腰椎椎間板ヘルニアになることで、馬尾と呼ばれる神経の束が圧迫されます。

馬尾は、下半身全体に影響を及ぼすほどに他の神経とつながっているので、症状が進行するほどその危険性は高まります。

馬尾型の腰椎椎間板ヘルニアの場合、一刻も早い日常生活の見直しや姿勢改善、及びヘルニアの改善を行う必要があります。

神経根型の場合

腰椎を含めた背骨には脊柱管と言われる神経の通り穴があります。

正常な状態だと、きれいに脊柱管を神経が通っているのですが、腰椎椎間板ヘルニアになると神経の根本である神経根を圧迫します。

圧迫された側の足に痛みや痺れを感じますが、進行もしにくいため危険度はそこまで高くありません。

馬尾型腰椎椎間板ヘルニアのチェック

次の項目に当てはまる症状を感じているなら、馬尾型腰椎椎間板ヘルニアの可能性が高いです。

  • 足にしびれを感じるが痛みはない
  • 足の両側にしびれや痛みを感じる
  • 両足の裏側にしびれを感じる
  • お尻の回りにしびれを感じる
  • お尻の回りが火照っている感じがする
  • 歩くと尿が出そうになる

そのまま放置していると、尿もれや頻尿といった排泄障害が起こりやすくなり、進行することで歩行障害も起こりえます。
また、坐骨神経痛にもなりかねませんので、1週間以上続くようであれば、一度病院での検査をおすすめします。

腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの皆様へメッセージ

ここまでの長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

おそらくこのホームページをご覧の皆さまは、腰椎椎間板ヘルニアでの痛みや痺れに悩み、インターネットで腰椎椎間板ヘルニアの治療を検索されていらっしゃる方がほとんどだと思います。

整骨院元 宇城松橋院に来られる患者様には、以前、色んな病院やマッサージに通ってみたが全く効果がなく、腰椎椎間板ヘルニアの改善を諦めてしまった人も数多くいらっしゃいます。

腰椎椎間板ヘルニアは本当に辛い症状です。

お客様の中には、足の痛みはしびれはもちろんの事、排泄障害や歩行自体に悩まれたりと苦しんでいる方もおり、そんな姿を見るだけでも治療家としてどうにか改善したいという気持ちでいっぱいになります。

腰椎椎間板ヘルニアが発症すると、足が痛くて動かしにくくなるので気持ちまで落ち込んでしまいますし、歩くことの大切さを身にしみて感じるのではないでしょうか?

腰椎椎間板ヘルニアの悩みは、その症状が起きないと完全には分かりません。
しかし、私達は国家資格を取得し、今までに幾人もの腰椎椎間板ヘルニアで悩んでいた方を改善した経験から、あなたに寄り添うことができます。

痛みが改善された後の日常生活が、健康で笑顔に変わり、喜びを一緒に分かち合う瞬間を目指して私達は日々勉強し施術を行っています。

もし、あなたが辛い腰椎椎間板ヘルニアから解放され、痺れや痛みを感じる生活から抜け出し、自分のやりたいことを出来る身体を手に入れたいと思われるのなら、是非一度整骨院元 宇城松橋院までご相談ください。

ぎっくり腰について

ぎっくり腰について

こんな症状の悩みはありませんか?

  • 立つことができないほど腰に激痛が走った
  • 仕事柄中腰姿勢が多くよく腰を痛める
  • 坐骨神経痛や椎間板ヘルニアと診断されたことがある
  • くしゃみをしたら腰が抜けた感じがした
  • ぎっくり腰をよく繰り返す

上記に1つでも当てはまった場合には、
当整骨院にご相談ください!

ぎっくり腰とは

腰に強い衝撃を感じ、立つことが困難となり日常生活に支障をきたす腰痛のことをぎっくり腰と言います。

急性腰痛ともいい、ふとした何気ない動作などで重度の腰痛になってしまいます。

1度経験すると腰の骨がどうかしてしまったのではないかと思ってしまうこともあるかもしれませんが、ぎっくり腰のきっかけは、主に背中の筋肉や筋膜の損傷によって起こります。

肉離れが起こっている状態なのですが、この時に適切な処置を間違えたり、無理をしたりすると発症を繰り返すようになったり、椎間板ヘルニアに進行したりするので、一度ぎっくり腰が起きたら専門家にご相談ください。

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰は、急に腰を痛めたことを指すのですが、その時身体の中では様々な部位が損傷を起こしています。

主に、椎間関節や仙腸関節のねんざ、腰周辺の筋肉・筋膜や椎間板の損傷が考えられ、早期改善を行わないと根本的に改善することが難しくなり何度も繰り返すことになります。

これらが起こる原因として、筋肉の極端な疲労や骨格の歪みが長期間蓄積されて起こるとが考えられます。

日常生活での姿勢不良、長時間同じ姿勢を続ける、重いものを持つ、くしゃみといった瞬間的な負荷を腰に掛けると筋肉に疲労が蓄積されます。

また、筋肉に負荷が掛かり続けると筋肉の緊張により骨を圧迫して骨格の歪みにも繋がってきます。
骨格の歪みは更に筋肉の緊張に繋がりますので、悪循環に陥りぎっくり腰になりやすい身体になります。

ぎっくり腰の対応

ぎっくり腰になると安静にしなければならない。と一度は聞いたことはありませんか?

昔の対応は、安静にするが主流だったのですが、現在ではぎっくり腰の研究が進み対応方法も変わって来ています。

それは、痛みが和らぐまで安静にしていた人よりも、痛みを多少我慢して無理のない程度に身体を動かした人の方が、その後の経過が違う事が分かってきました。

ぎっくり腰になって1日目は冷やしながら安静して、2日目からは患部を冷やしつつ身体を動かした方が明らかにぎっくり腰による痛みの改善速度が早くなったのです。

ぎっくり腰になると痛くて身体を自由に動かすことが億劫になりますが、炎症が起こって熱を持っているので冷やしながら、ストレッチなど無理をしない範囲で出来るだけ身体を動かすほうが身体の為には良いです。

コルセットの装着

コルセットをすると骨盤が固定され楽に動けます。

なので、身体を動かしたいけど痛みが引かない時にサポートとして装着することは良いことです。

しかし、コルセットを長期間装着すると、自身の筋肉を使用しなくなるので筋力が低下し、逆にぎっくり腰になりやすい身体を作ってしまいます。

また、コルセットの長期使用は血流を妨げてしまうこともあり、ぎっくり腰の再発の原因となるので、様子をみながらの脱着をおすすめします。

湿布の使用

ぎっくり腰の原因は筋肉の深層部分で起こっているので、湿布を貼っても効果を得られない場合が多いです。

湿布をすると落ち着くのであれば、使用も可能ですが温湿布よりも冷湿布の使用をおすすめします。

また、冷やすことは有効ですがアイシングなどで冷やしすぎるのは、筋肉の収縮が強まり痛みが増す恐れがあるので長時間の使用は避けるようにしましょう。

痛み止めの使用

痛み止めを飲むことは根本的な改善にはなりませんが、痛みが一時的に治まるので身体を動かすのが怖いというストレスを軽減できるので短期間の使用はおすすめできます。

身体を動かす際に痛みを感じると、常に痛みを気にするようになるので、大事な試合や大会の直前などに服用するとよいでしょう。

整骨院元 宇城松橋院のぎっくり腰の施術

当整骨院では、ぎっくり腰になった根本的原因を分析するため、しっかりと問診や触診を行っています。

その場で痛みを取るだけの施術をするでは再発の可能性が高く、患者様にとってよくありません。

しっかりと原因を追求し、その原因を取り除く指導も同時に行うことで再発の予防ができると考えているからです。

ぎっくり腰の原因は、筋肉の疲労や姿勢不良、筋力の低下など多岐に渡ります。

一つの原因を改善しても、他の原因での再発も考えられるので可能な限り取り除くことが重要です。

整骨院元 宇城松橋院では、症状の進行遅延や予防に自宅でできるセルフケア指導にも力を入れています。

ぎっくり腰でお悩みの方を一人でも改善する為、地域医療と連携しながら皆様の笑顔と健康を最大限サポートしていきたいと思います。

ぎっくり腰でお悩みの皆様へメッセージ

ここまでの長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

おそらくこのホームページをご覧の皆さまは、ぎっくり腰での痛みに悩み、インターネットでぎっくり腰の治療を検索されていらっしゃる方がほとんどだと思います。

整骨院元 宇城松橋院に来られる患者様には、ぎっくり腰による慢性的な腰痛や繰り返すぎっくり腰に悩まれている人が数多くいらっしゃいます。

ぎっくり腰は本当に辛い症状です。

立てなくなるほどの激痛を伴うぎっくり腰は、痛みが長期間続いたり他の腰痛の症状にも発展する場合があり、ぎっくり腰で苦しんでいる姿を見るだけでも治療家としてどうにか改善したいという気持ちでいっぱいになります。

ぎっくり腰が発症すると、ベッドから立ち上がることすら難しくなるので気持ちまで落ち込んでしまいますし、歩くことの大切さを身にしみて感じるのではないでしょうか?

ぎっくり腰の悩みは、その症状が起きないと完全には分かりません。 しかし、私達は国家資格を取得し、今までに幾人ものぎっくり腰で悩んでいた方を改善した経験から、あなたに寄り添うことができます。

ぎっくり腰の痛みが改善された後の日常生活が、健康で笑顔に変わり、喜びを一緒に分かち合う瞬間を目指して私達は日々勉強し施術を行っています。

もし、あなたが辛いぎっくり腰から解放され、痺れや痛みを感じる生活から抜け出し、自分のやりたいことを出来る身体を手に入れたいと思われるのなら、是非一度整骨院元 宇城松橋院までご相談ください。

メニエル病

メニエル病について

こんな症状の悩みはありませんか?

  • グルグル回るようなめまいする
  • 吐き気や嘔吐が続く
  • 耳鳴りがして音が聞こえ辛い
  • ストレスに常にさらされている
  • 病院で検査しても異常が見当たらない

上記に1つでも当てはまった場合には、
当整骨院にご相談ください!

上記の内容で一つでも当てはまる方は要注意です。
なぜならば、メニエル病を放置しているとめまいや耳鳴りが止まらなくなり聴力が低下します。

そうなる前に早めのメニエル病対策が必要になります。

メニエル病とは

耳には、音を伝える役割を持っている蝸牛という部位があります。

ストレスや疲労、その他の要因により蝸牛にリンパ液が溜まり水膨れの状態になります。
この水膨れが蝸牛を圧迫すると、聴力に異常が起き低い音が聞こえにくくなる、耳が詰まったように感じる、耳鳴りがするといった症状が現れます。

さらに症状が悪化すると、身体のバランスをコントロールしている三半規管が圧迫されます。三半規管が圧迫されると、めまいが10分から数時間ほど続きます。 それが繰り返し続くのですが、めまいの前には耳鳴りや難聴が起きる傾向にあります。

メニエル病を放置すると

めまいや吐き気などは自覚症状として感じやすいのですが、耳鳴りや難聴などは自覚症状として感じにくいです。

特にメニエル病だと、しばらくすると耳鳴りや難聴はおさまりますので、気のせいだと放置してしまう傾向にあります。

しかし、気のせいだからといって放置していると水膨れが進行するので、聴力はますます低下していきます。

また蝸牛に溜まったリンパ液は、限界を越えるとリンパ液を包んでいる膜がやぶれてしまうので、メニエル病を改善することが困難となってしまいます。

そうならないためにも早期改善が重要になりますので、耳に異常を感じましたら早めにご相談ください。

メニエル病が発症しやすい人

メニエル病が発症しやすい人の特徴として、疲れやストレスを貯めやすい人や、慢性的な睡眠不足の人はメニエル病になりやすいと言われています。

また、気圧の変化に敏感な人や几帳面な人もメニエル病が発症しやすいと言われています。

社会環境が急激に変化していっているので、年齢性別関係なくストレスを受けやすくなります。
なのでストレスを上手く発散できなかったり、睡眠不足に陥るとメニエル病にかかりやすくなってしまいます。

メニエル病のセルフチェック

めまいが起こったからといって、突発的なめまいか、メニエル病なのか自分ではすぐに判断することはできません。

しかし、めまいの特徴をある程度知っていれば、その後の対応もしやすくなりますのでぜひ覚えておいてください。

メニエル病と診断されるめまいの特徴は、立っている時に天井が回るように感じふらつくように感じます。

逆に、寝ている時にめまいを感じる場合は、自律神経に異常がきたしていることが多いです。

後者のめまいは、適切な施術を行えば改善に時間はあまり掛かりませんが、メニエル病のめまいは改善に時間が掛かりますので根気よく身体の不調を改善していく必要があります。

整骨院元宇城松橋院のメニエル病の施術

めまいや耳鳴り、吐き気などの自覚症状がないか問診・触診を通して確認し、メニエル病の原因がどこにあるのかを突き止めます。

メニエル病は、聴力を司る部位と平衡感覚を司る部位の異常が主な原因ですので、リンパ液の流れや血行の流れをよくするため、筋肉の緊張を解きほぐし骨格の矯正を行って、歪みの改善を行っていきます。

症状が進行している場合には、鍼治療を行い症状を軽くしていきます。

また、整骨院元宇城松橋院では、症状の進行遅延や予防に自宅でできるセルフケア指導にも力を入れています。普段の生活習慣を改善することで、メニエル病の改善が期待できます。

メニエル病は良性発作性頭位めまい症といった、似たような症状もありますので、きちんとした診断をするためには医療機関に通わないといけません。

整骨院と医療機関を併用することによって、正しく改善することができますので、自己判断をせずに怪しいと思ったら専門家にご相談ください。

メニエル病のセルフケア

血行の流れを良くしてリンパの流れを改善することが、メニエル病では重要になってきます。

血行の流れを良くするためには、運動することが一番です。また運動することでストレスの解消にもなりますのでぜひ試してください。

運動といっても、汗がにじむ程度の軽い運動で大丈夫です。またぬるま湯に長時間入浴で血行の流れも改善できます。
さらに運動を行うことで平衡感覚が鍛えられ、めまいが改善します。

同時に水分を1日に1Lほど摂ることを意識することで、身体の水分代謝が活発になりリンパ液の流れもよくなります。

しかし、水分を摂りすぎるのも身体にはよくありませんので、不安であれば医師と相談するようにしてください。

メニエル病でお悩みの皆様へメッセージ

ここまでの長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

メニエル病は、耳鳴りや難聴を放置していると次第にめまいや吐き気が長時間続くようになります。

それに慣れてしまい、さらに放置してしまいますので、手遅れになる前に早期改善が必要です。

メニエル病は、放置していても改善が見込める症状ではありません

整骨院元 宇城松橋院では、メニエル病を改善するために問診から重要視しています。

患者様の日常生活の送り方をしっかりと伺う事で、何を改善しないといけないのかをしっかりと特定していきます。

メニエル病を放置してしまうと、日常生活に支障をきたす重い症状に進行してしまいます。

そうならない為にも、早めにメニエル病の原因となることを改善しなければなりません。

めまいや耳鳴りなどをできるだけ早く抑えるためにも、まずは当整骨院にご相談ください。

メニエル病でお悩みの方を一人でも改善する為、地域医療と連携しながら皆様の笑顔と健康を最大限サポートしていきたいと思います。

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