顎関節症の治療

顎関節症について

こんな症状の悩みはありませんか?

  • 顎のカクカク音が気になる
  • 歯ぎしりをしてしまう
  • 大きく口を開けると顎に違和感がある
  • 顎の開閉がしにくい
  • 今までに顎が外れたことがある

上記に1つでも当てはまった場合には、
当整骨院にご相談ください!

顎関節症は、大きく分けてステージ1から5までの段階があります。

特に女性に多くみられ、その要因の一つとして顎周りの筋力の低下にあると言われています。

硬いものを食べる機会が少ない方や、しっかりと噛まずに飲み込んでしまう方は顎関節症になりやすいので、注意が必要です。

顎関節症のセルフチェック

もしかしたら私も顎関節症かもしれない?
と、思われる方は下記のリストをご確認ください。

  • 大きく口を開けた時に指三本分(人差し指、中指、薬指を揃えて)入らない
  • 大きく口を開け閉めした際に、顎に痛みが出る
  • 鏡を見ながら大きく口を開けた際に縦にまっすぐ開いていない(ナナメになる)
  • 硬いものを食べた時に、顎周りに痛みがある

この四つの項目内で二つ以上当てはまる人は顎関節症の可能性が高いです。
また一つでも当てはまる方は顎関節症予備軍に該当します。

予備軍の方もまだ大丈夫と思わずに早期治療をおススメします!!

顎関節症とは

顎関節症とは、顎の関節や筋肉に違和感を覚えたり痛みを感じる、大きく口を開けることができない、口の開閉で顎の関節から音が出る、といった症状が出ます。

症状が進行すると、顎やこめかみが痛んだり、片頭痛や腕、指のしびれなども引き起こすなど、広範囲に渡り症状が現れ、また個人差があるのが特徴です。

顎関節症は、適切な対処を行えば日常生活に支障をきたさない状態まで改善することができることが多いです。

放置して重い症状に進行した場合、顎の機能不全の可能性も考えられますので、少しでも顎関節症の症状を感じたら当整骨院にご相談ください。

顎関節症の原因

顎関節症は噛み合わせの悪さが原因と、以前では考えられていましたが、顎関節症の原因は様々で、顎関節の位置の異常、顎周辺の筋肉の緊張、噛み合わせの悪さが挙げられるほど多岐に渡ります。

原因が様々あって一つに絞れないことを、多因子病因説といい、顎関節や筋にタイミングよく、いくつもの要因が重なり、その人が持つ耐久力を超えると症状がでます。

また、顎関節症の原因となる生活習慣は5つほどあり、今顎関節症になっていなくても将来発症する可能性がありますので、きちんと意識をして改善を行っていきたいところです。

歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしり・食いしばりは、筋肉に休息のない過度なトレーニングを行っていると同様に、関節に他人を背負った状態の膝関節と同様の負担を、歯や顎周辺の筋肉や関節に掛け続けます。
長期間続くと顎関節症以外にも、身体に様々な悪影響を与えます。

ストレス

ストレスは、筋肉の緊張を促進させ歯ぎしり・食いしばり、歯列接触癖を引き起こします。ストレスは顎だけではなく、全身の筋肉にも影響を与えますのでできるだけストレスを溜め込まないようにしましょう。

歯列接触癖

人は物を噛む時以外、上下の歯には僅かな隙間が空いてます。
しかし、無意識の間に歯を噛み締めて、隙間を無くす方もいますがこの行動は顎の筋肉の緊張や、歯や歯茎への負担の原因となります。

顎関節症の8割が、歯列接触癖を持っていると言われているので、意識をして改善をしていくようにしましょう。

前傾姿勢などの姿勢不良

下顎は、頭部の骨に筋と筋肉で繋がっており、振り子のように自然とバランスが取れる位置に収まっています。
しかし、姿勢が悪いと本来あるべき位置からずれてしまいますので結果、関節や筋肉へ負担が掛かります。

楽器演奏や激しい運動

楽器によっては、演奏によって顎関節に負担をかけることが分かっています。
バイオリンは演奏時に顎で楽器を挟むので負担が掛かり、吹奏楽も口を使って演奏を行うので顎関節に負担が掛かります。

また、ボクシングなどの格闘技や、瞬間的な力を入れることがある激しい運動も、歯を食いしばるためかなりの負荷が顎に掛かります。

顎関節症の症状

顎関節症の主な症状として、口を開閉する際に顎から音が出る、顎が外れやすいので大きく口を開けられない、顎の開閉で痛みが出るのが挙げられます。

こういった事で、噛み合わせが悪くなり、硬い物が食べられなかったり、顎の音でストレスを抱えることになります。

また、関節円板がずれていると顎を動かした際に引っかかるような音が出たり、なにか擦れたりする音が出ます。

顎関節症を放置すると

初期症状でも不快感を覚える顎関節症ですが、この不快感を放置していると悪化して口を閉じていても顎関節に痛みを覚えるようになります。

特に、頬やこめかみなど、顎を動かす筋肉に痛みを感じ口を開けることができなくなります。

さらに、腕や指がしびれ、目眩、偏頭痛、首こりや肩こり、腰痛といった全身の不調の他、進行具合によっては目や耳、鼻、歯、舌といった顔の器官に不快感や違和感も出るようになります。

顎関節症のセルフケア

顎周りの筋肉の緊張を取ることは、顎関節症の予防に繋がります。
入浴時やお風呂上がりといった身体が温まっている時に行う事で、効果を上げることができるので気になる方は1日1回行うとよいでしょう。

咬筋のマッサージ

咬筋のマッサージ

口を開閉する時に使用する筋肉の一つである、咬筋のマッサージです。

  • 顎のえらの角のすぐ隣に噛み締めた時に盛り上がる場所を確認します。
  • 人差し指を少し痛みが出る程度の強さで当てます。
  • 円を描くように5分程度マッサージします。

側頭筋のマッサージ

側頭筋のマッサージ

歯を食いしばったり、物を食べたりする時に使用する咀嚼筋の一つです。
こちらもマッサージを行うと、筋肉の緊張を取ることができます。

  • こめかみ付近に人指し指を当てます。
  • 歯を噛み締めて盛り上がる場所を確認して、少し痛みを感じる程度の力で押さえます。
  • 円を描くように5分程度マッサージします。

整骨院元宇城松橋院の顎関節症の施術方法

整骨院元宇城松橋院では、顎関節症の原因を、筋肉の過緊張、顎関節の歪みだと考えています。

寝違えの悩みで来院される患者様の中には、顎の音が気になったり、噛み合わせがなかなか改善できないという話をよくされます。

そういうことがないように初めて来院された際には徹底した問診、触診、動作分析など、あらゆる方向からカウンセリングし、しっかりと顎関節症の治療計画を立ててお話しさせていただきます。

顎関節症は、進行状況を表すステージがあり、進めば進むほど改善が困難になってきます。
合わせて、様々な障害が起こるようになりますので早く改善を行いたい場合は整骨院に相談することが一番です。

整骨院元宇城松橋院では、筋肉をもみほぐすだけではなく頭蓋骨矯正を行い骨格の歪みを改善することで顎関節症を根本から改善していきます。

また、姿勢指導やストレッチ方法も行い、顎関節症の早期改善を目指していきます。

顎関節症が酷いと感じている方や、顎の噛み合わせのズレが頻繁に起きて改善しない方は一度、整骨院元宇城松橋院にご相談ください。
あなたに寄り添った改善方法で、スタッフ一同、全力でサポートさせて頂きます。

なぜ整骨院元宇城松橋院の顎関節治療が選ばれるのか?

最終的に酷くなってしまうと、首肩周りに痛みが生じるようになったりと顎だけではなく全身症状にまでなってきます。こうなってしまうと外科的手術をしなければいけなくなることもあります。

そうなる前にしっかりと顎関節症の原因を把握し治療する事が大事です!!

顎関節症においてほとんどの場合、顎の関節のズレがあります。

そうなると単に関節がズレているだけでなく、顎周りの筋肉を緊張させたり、噛み合わせに異常が出たり等、他にも影響を与えてしまいます。

整骨院元宇城松橋院の顎関節矯正治療は、顎関節のズレを取ると同時に周り筋肉を緩める、噛み合わせの調整を行うので、ほとんどの顎関節症の治療を行えます。

整骨院元宇城松橋院の顎関節症治療 5つのポイント

ポイント1 夜8時まで受付

整骨院元宇城松橋院の肩こり治療の受付時間は夜八時まで!お仕事帰り、部活動帰りでも通えます。

ポイント2 駐車場完備

整骨院元宇城松橋院では最大20台まで止められる駐車場を準備しているので、お車でも通えます。

ポイント3 お子様連れでも大丈夫

院内にベビーベット、キッズスペースがあるので、小さなお子様連れのお母さんでも通えます。

ポイント4 多くのプロスポーツ選手も通う技術力

整骨院元宇城松橋院には、多くのプロスポーツ選手が通っています。大相撲の力士、オリンピック日本代表の競輪選手、バスケットボール選手などにも選ばれる技術力です。

ポイント5 全力で患者さまと向き合います。

整骨院元宇城松橋院では「全力で患者さまと向き合う」をモットーにしています。 一人一人の患者さまに全力で向き合い、肩こりの原因を突き止め治していきます。

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